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芋洗い=相良村。桶に里芋と川の水を入れ、洗濯板のような平板を使ってかき廻
芋洗い=相良村。桶に里芋と川の水を入れ、洗濯板のような平板を使ってかき廻し、約10分すると里芋についた泥と皮がきれいになくなっていた。なつかしい農村の風物詩である。 (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和25年12月20日

撮影:1950年12月

芋洗い=相良村。桶に里芋と川の水を入れ、洗濯板のような平板を使ってかき廻

いかだ流し=八代市。球磨-人吉から早朝出発し、筏組みして木材を運んだ
いかだ流し=八代市。球磨-人吉から早朝出発し、筏組みして木材を運んだ。鉄線を使用すると木材に傷が残るので、山林の樹木に巻き付いている「葛(かずら)」の茎が使用された。 (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和25年10月25日

撮影:1950年10月

いかだ流し=八代市。球磨-人吉から早朝出発し、筏組みして木材を運んだ

丸木橋=球磨村。直径10センチ位の丸太4~5本を針金で結束してある
丸木橋=球磨村。直径10センチ位の丸太4~5本を針金で結束し、石を詰めた蛇籠を橋台にして渡した丸木橋。住民は、滑らないように注意しながら渡った (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和25年10月25日

撮影:1950年10月

丸木橋=球磨村。直径10センチ位の丸太4~5本を針金で結束してある

いかだ流し=八代市。袋町の千弗の川には筏が球磨、人吉、芦北方面から着いた
いかだ流し=八代市。袋町の千弗の川には筏が球磨、人吉、芦北方面から着いた。当時、洗濯や魚釣りをした所が、今は旭中央通りの道や町になった。 (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和25年10月23日

撮影:1950年10月

いかだ流し=八代市。袋町の千弗の川には筏が球磨、人吉、芦北方面から着いた

いかだ流し=八代市。球磨川上流から萩原天神バネに着いた筏
いかだ流し=八代市。球磨川上流から萩原天神バネに着いた筏では、親子がのんびりと朝食をとっている、だんらんの姿があった (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和25年05月02日

撮影:1950年5月

いかだ流し=八代市。球磨川上流から萩原天神バネに着いた筏

公役の川さらえ=八代市。球磨川から引いた用水路を田植え前に「イデさらえ」
公役の川さらえ=八代市。球磨川から引いた用水路を田植え前に「イデさらえ」という川掃除の公役(苦役)が伝承されていた。 (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和25年05月01日

撮影:1950年5月

公役の川さらえ=八代市。球磨川から引いた用水路を田植え前に「イデさらえ」

筏流し=八代市。球磨・芦北から材木や山産物を運んでいた (麦島勝氏撮影)
筏流し=八代市。球磨・芦北から材木や山産物を運んでいた (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和25年05月01日

撮影:1950年5月

筏流し=八代市。球磨・芦北から材木や山産物を運んでいた (麦島勝氏撮影)

石投げ=八代市
石投げ=八代市。球磨川の急流で角のとれた石は、投げても遠くに飛び、川原は子供たちのいい遊び場だった (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和25年04月10日

撮影:1950年4月

石投げ=八代市

球磨川沿いを走るSL=八代市。球磨川沿いを人吉まで運転されるので「川線」
球磨川沿いを走るSL=八代市。球磨川沿いを人吉まで運転されるので「川線」と親しまれ、客車貨物列車が活躍した (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和24年10月02日

撮影:1949年10月

球磨川沿いを走るSL=八代市。球磨川沿いを人吉まで運転されるので「川線」

かじ踏み=人吉市。山田川で和紙をつくるコウゾを踏む
かじ踏み=人吉市。山田川では和紙をつくるコウゾやかじを冷たい川の中でふんでいた (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和24年03月01日

撮影:1949年3月

かじ踏み=人吉市。山田川で和紙をつくるコウゾを踏む

木炭運び=人吉市。山の木炭焼き場から、狭い「木馬道」を、木炭30俵位を積
木炭運び=人吉市。山の木炭焼き場から、狭い「木馬道」を、木炭30俵位を積み、急な坂道を麓の町に運搬する。 (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和24年01月28日

撮影:1949年1月

木炭運び=人吉市。山の木炭焼き場から、狭い「木馬道」を、木炭30俵位を積

木炭運び=人吉市。料理や暖房に使用された木炭。山で焼き、木馬(きんま)と
木炭運び=人吉市。料理や暖房に使用された木炭。山で焼き、木馬(きんま)という木製のそりに木炭を積み狭い山道を曳いて町に運搬した。 (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和24年01月28日

撮影:1949年1月

木炭運び=人吉市。料理や暖房に使用された木炭。山で焼き、木馬(きんま)と

タブの穂運び=多良木町。線香は、「タブ」や杉の穂を水車の臼で粉にして作ら
タブの穂運び=多良木町。線香は、「タブ」や杉の穂を水車の臼で粉にして作られる。学校から帰ると子どもたちは山に登り、父兄が刈った穂を背中に負い運搬した (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和23年11月10日

撮影:1948年11月

タブの穂運び=多良木町。線香は、「タブ」や杉の穂を水車の臼で粉にして作ら

いかだ流し=八代市の球磨川
いかだ流し=八代市の球磨川。筏(いかだ)は、木材の直径、長さ、用途、運搬量などで組み立てが異なり、出発地でも違った。 (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和23年10月23日

撮影:1948年10月

いかだ流し=八代市の球磨川

深田の立岩=深田村。立岩は球磨川の右岸にある。舟運が盛んで舟つなぎの孔も
深田の立岩=深田村。立岩は球磨川の右岸にある。舟運が盛んで舟つなぎの孔もあり、俳人・井上微笑の句碑もある。句碑には「大根舟続く炭舟下り舟」とある。 (麦島勝氏撮影)   撮影日:昭和23年10月20日

撮影:1948年10月

深田の立岩=深田村。立岩は球磨川の右岸にある。舟運が盛んで舟つなぎの孔も

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