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藻切り舟=八代市催合町。八代市高田から日奈久町までの流藻川は、「藻」がぎっしり生え、ゴミ箱がひっかかったりする。四季を通じ、舟で発掃除した (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和27年05月10日
撮影:1952年5月
藻切り舟=八代市催合町。八代市高田から日奈久町までの流藻川は、「藻」がぎ
餅つき=八代市。「もち米」洗い「蒸籠」と云う木製の四角いわくの底に細い竹ヒゴを糸で編んだ「ミス」を敷く。もち米を入れ、釜の上で湯気で蒸す。石や木の臼に入れ、杵でついていく。 (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年12月28日
撮影:1951年12月
餅つき=八代市。「もち米」洗い「蒸籠」と云う木製の四角いわくの底に細い竹
家での昼食=八代市。労働のあとの昼飯。なんの変哲もない日常生活だが、さわやかな和みがただよっていた (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年10月17日
撮影:1951年10月
家での昼食=八代市。労働のあとの昼飯。なんの変哲もない日常生活だが、さわ
パンくい競争=八代市。運動会のアトラクションでお母さん達のパン食い競走があり、大きな口をあけて頑張った (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年10月10日
撮影:1951年10月
パンくい競争=八代市。運動会のアトラクションでお母さん達のパン食い競走が
飛行機大会=熊本市。一生懸命作った「模型飛行機大会」は降雨で中止になった。愛機をぬらさないよう少年たちは歩く (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年10月01日
撮影:1951年10月
飛行機大会=熊本市。一生懸命作った「模型飛行機大会」は降雨で中止になった
八代外のシャク掘り=八代市。今は陸つづきの大島。以前は、貝やしゃこが多かった。漁師は大きなこね棒で干潟の土をひっくり返し、出てきた“しゃく”や“えび”を女性が腰まで水つかってすくった。 (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年09月01日
撮影:1951年9月
八代外のシャク掘り=八代市。今は陸つづきの大島。以前は、貝やしゃこが多か
水くみ=八代市日奈久。日奈久港で花火大会があり、見物には行きたいが女性たちは食事の後片付けで水汲みに忙しい。共同水槽はいつも行列ができていた (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年08月16日
撮影:1951年8月
水くみ=八代市日奈久。日奈久港で花火大会があり、見物には行きたいが女性た
神前結婚式。その後の披露宴では男側の仲人が詩吟のめでたい「四海波」を吟じた=八代市 (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年04月12日
撮影:1951年4月
神前結婚式
神前結婚式=八代市 (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年04月12日
撮影:1951年4月
神前結婚式=八代市 (麦島勝氏撮影)
メジロ競鳴九州大会=八代市。幼鳥から手塩にかけ飼育し、晴れ舞台の九州大会に登場。美しい声で鳴き、試合の決着がつかず飼い主がなきそうだ (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年03月21日
撮影:1951年3月
メジロ競鳴九州大会=八代市。幼鳥から手塩にかけ飼育し、晴れ舞台の九州大会
メジロ競鳴九州大会=八代市。試合前には水浴びさせて落ち着かせ、好物の「さや虫」(葦などの茎の中にいる虫)をあたえてやる (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年03月21日
撮影:1951年3月
メジロ競鳴九州大会=八代市。試合前には水浴びさせて落ち着かせた
たきぎ運び=相良村。ご飯や風呂わかしに必要な「薪」。学校から帰った子どもたちが、山や野原で枯れ木を拾い、家まで運んだ。電気釜も湯沸かし器もない時代。幼い弟も手伝った。 (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年03月02日
撮影:1951年3月
たきぎ運び=相良村。ご飯や風呂わかしに必要な「薪」。学校から帰った子ども
一番列車=人吉市。肥薩線人吉駅から吉松方面に出発したら山田川の鉄橋を渡る。川の下では少女が、長靴をはき冷たい川の中で紙の原料「こうぞ」を踏んでいた。 (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年02月10日
撮影:1951年2月
一番列車=人吉市。肥薩線人吉駅から吉松方面に出発したら山田川の鉄橋を渡る
たきぎ運び=相良村。炊事や風呂に使用する燃料は總て山や野原から拾う「たきぎ」だった。子供たちは日頃遊び回る山から集め、兄弟仲良く坂道を上ったり下ったりして運んだ。 (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年02月02日
撮影:1951年2月
たきぎ運び=相良村。炊事や風呂に使用する燃料は總て山や野原から拾う「たき
正月遊び=八代市。お餅で腹一杯になり、正月の里帰りの「従兄弟たち」と”福笑いゲーム”を楽しんだ。2組に分かれ次々にタオルで目をふさぎ、紙に画や字を書く。 (麦島勝氏撮影) 撮影日:昭和26年01月01日
撮影:1951年1月
正月遊び=八代市。お餅で腹一杯になり、正月の里帰りの「従兄弟たち」と”福