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集中豪雨被害。藤崎台球場の外野フェンス沿いの大穴=熊本市宮内
集中豪雨被害。藤崎台球場の外野フェンス沿いの大穴=熊本市宮内   撮影日:昭和37年07月19日

撮影:2004年5月

集中豪雨被害。藤崎台球場の外野フェンス沿いの大穴=熊本市宮内

バイオテクノロジーセンターの落成式でテープカットする大学関係者=南阿蘇村
バイオテクノロジーセンターの落成式でテープカットする大学関係者=南阿蘇村   撮影日:平成21年09月01日

撮影:2009年9月 掲載日:2009-09-02

バイオテクノロジーセンターの落成式でテープカットする大学関係者=南阿蘇村

旧中学校舎の風合いそのままの外観。内部も教室など学校の趣が残る=菊池市
旧中学校舎の風合いそのままの外観。内部も教室など学校の趣が残る=菊池市のきくちふるさと水源交流館   撮影日:平成21年08月14日

撮影:2009年8月 掲載日:2009-08-25

旧中学校舎の風合いそのままの外観。内部も教室など学校の趣が残る=菊池市

最盛期のタクアン工場=鹿本郡植木町
最盛期のタクアン工場=鹿本郡植木町   撮影日:昭和36年11月04日

撮影:1961年11月

最盛期のタクアン工場=鹿本郡植木町

水道町交差点前の旧千徳百貨店=熊本市手取本町
水道町交差点前の旧千徳百貨店=熊本市手取本町   撮影日:昭和37年03月02日

撮影:2004年3月

水道町交差点前の旧千徳百貨店=熊本市手取本町

【流域】多様な自然をはぐくむ成道寺川=熊本市
【流域】多様な自然をはぐくむ成道寺川。写真左の住宅街近くの森を縫うように流れ、井芹川(写真下)に注いでいる=8月中旬   撮影日:平成21年08月17日

撮影:2009年8月 掲載日:2009-08-25

【流域】多様な自然をはぐくむ成道寺川=熊本市

県内に大雨 杖立川が氾濫(はんらん)、一部浸水した杖立温泉街=小国町
県内に大雨 杖立川が氾濫(はんらん)、一部浸水した杖立温泉街=阿蘇郡小国町   撮影日:平成17年07月10日

撮影:2005年7月

県内に大雨 杖立川が氾濫(はんらん)、一部浸水した杖立温泉街=小国町

昭和35年4月 カキうち作業小屋=不知火海沿岸
昭和35年4月 不知火町(現宇城市)の沿岸部に並ぶ作業小屋。戦後、米に輸出された不知火産の小ぶりな地ガキは「カキの女王」とも評される「クマモトオイスター」の種ガキとなった=不知火海沿岸 ※宇城市松橋町の大森正哉さん提供

撮影:1960年4月

昭和35年4月 カキうち作業小屋=不知火海沿岸

県内に大雨 制限水位に近づき、ゲートから水を放水する市房ダム=水上村
県内に大雨 制限水位に近づき、ゲートから水を放水する市房ダム=球磨郡水上村   撮影日:平成17年07月09日

撮影:2005年7月

県内に大雨 制限水位に近づき、ゲートから水を放水する市房ダム=水上村

昭和31年 映画館・富士館。日活映画「逆光線」北原三枝の全身看板=熊本市
昭和31年 映画館・富士館前。日活映画「逆光線」北原三枝の全身看板。同映画は「太陽の季節」などのシリーズもの=熊本市新市街 ※熊本市船場町の緒方昭夫さん提供

撮影:1956年1月

昭和31年 映画館・富士館。日活映画「逆光線」北原三枝の全身看板=熊本市

昭和30年ごろ 菊池川・白石堰=玉名郡菊水町
昭和30年ごろ、菊池川・白石堰。和水町と玉名市の間の菊池川にあるかんがい用取水施設。現在の白石堰になったのは昭和39年で、それ以前は石積みの堰だった=玉名郡菊水町 ※玉名市大浜町の永田達三さん提供

撮影:1955年1月

昭和30年ごろ 菊池川・白石堰=玉名郡菊水町

波が打ち寄せる烏帽子坑の坑口(左)。右は防波堤=天草市
くまもと建築遺跡めぐり・烏帽子坑 煙が出ない高品質の「無煙炭」として日本海軍の軍艦燃料に重宝され、明治から大正時代に最盛期を迎えた天草地方の炭田。当時の面影を現在に伝えるのが、天草市牛深町下須島沖の「烏帽子(えぼし)坑」の坑口跡だ。
牛深町宮崎の漁港から船で約10分ほど下須島の西海岸沿いを航行、陸地から約200メートルの海上に坑口を開けた烏帽子坑が浮かんでいた。坑口から坑道が海の中へと傾斜して曲線を描く形は、海上に鎮座する獅子の背中にも見えた。
烏帽子坑は1897(明治30)年、天草炭業が開坑。無煙炭を軍事用に採掘したが、排水の処理がうまくいかなかったため、数年後に閉坑となった。坑口は縦横2メートルで5層の赤レンガと砂岩を組み合わせている。背後に、岩礁を利用した石組みの防波堤(長さ50メートル、高さ6メートル)があり、坑口を守っている。
天草地方の炭鉱で働いていた地元の高齢者は「劣悪な労働条件で、つらい思い出もあるが、天草の炭鉱の歴史を後世に伝えるためにも残してほしい」と話した。打ち寄せる波に襲われながら立ち続けてきた烏帽子坑の姿は、そんな声に必死に応えようとしているようだった。=天草市牛深町の下須島沖   撮影日:平成18年07月14日

撮影:2006年7月

波が打ち寄せる烏帽子坑の坑口(左)。右は防波堤=天草市

陸上自衛隊第八師団司令部が入る北熊本駐屯地=熊本市八景水谷
町名小史・清水町 明治17年に室園、万石、山室、高平など10カ村が合併、飽託郡清水村が誕生。清水村の名称は八景水谷の湧(ゆう)水にちなんで付けられた。昭和14年に熊本市に合併、清水町になり発展を続け、町の中心付近には八景水谷水源地、陸軍幼年学校などが設立された。戦後は幼年学校跡に米進駐軍が駐留、昭和31年、米軍撤退後は自衛隊第八師団司令部、北熊本駐とん部隊が居を構えた。新熊本バイパスの開通などを契機に新地、高平、万石などに大型団地がお目見えした。=熊本市八景水谷   撮影日:平成17年10月03日

撮影:2005年10月

陸上自衛隊第八師団司令部が入る北熊本駐屯地=熊本市八景水谷

明治20年 熊本警察署 ※写真集・熊本100年より
明治20年 熊本警察署 ※写真集・熊本100年より

撮影:1970年1月

明治20年 熊本警察署 ※写真集・熊本100年より

昭和35年12月 熊日本社前から水道町方面。ダットサンや三輪車が走る=熊
昭和35年12月 熊本市の旧熊日本社前から水道町方面。ダットサンや三輪車が走る=熊本市手取本町 ※熊本市坪井の大野伊和夫さん提供

撮影:1960年12月

昭和35年12月 熊日本社前から水道町方面。ダットサンや三輪車が走る=熊

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