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万田坑が世界遺産登録
世界遺産登録が決まり、喜ぶ来場者たち=5日午後10時40分ごろ、荒尾市の万田炭鉱館(馬場正広)   撮影日:平成27年07月05日

撮影:2015年7月 掲載日:2015-07-06

万田坑が世界遺産登録

万田坑を題材にした創作ステージ=荒尾市
舞台のクライマックスで、炭鉱が築いた古里への思いを歌で表現する市民ら=荒尾市   撮影日:平成26年09月21日

撮影:2014年9月 掲載日:2014-09-22

万田坑を題材にした創作ステージ=荒尾市

夕景・万田坑・近代の礎産業遺産を歩く・12社連合企画=荒尾市
万田坑の夕景。第二立て坑やぐら、巻き揚げ機室などがシルエットで浮かぶ=荒尾市   撮影日:平成25年11月20日

撮影:2013年11月 掲載日:2013-12-24

夕景・万田坑・近代の礎産業遺産を歩く・12社連合企画=荒尾市

第二斜坑・三池炭鉱三川坑跡を一般公開=大牟田市
一般公開された三池炭鉱三川坑跡の第二斜坑入口=3日、大牟田市  撮影日:平成24年11月03日

撮影:2012年11月 掲載日:2012-11-10

第二斜坑・三池炭鉱三川坑跡を一般公開=大牟田市

「D-Kライブ」で万華鏡のように染まる万田坑=荒尾市
D-Kライブで万華鏡のような光に包まれた万田坑=荒尾市   撮影日:平成24年10月26日

撮影:2012年10月 掲載日:2012-10-28

「D-Kライブ」で万華鏡のように染まる万田坑=荒尾市

荒尾駅前広場に完成した万田坑立て坑やぐらのモニュメント
リニューアルした駅前広場に登場した万田坑第2立て坑やぐらのモニュメント。奥はJR荒尾駅=荒尾市   撮影日:平成24年04月08日

撮影:2012年4月 掲載日:2012-04-10

荒尾駅前広場に完成した万田坑立て坑やぐらのモニュメント

万田坑で荒尾のよかよか感幸体験フェア開幕。登場したウルトラマンとバルタン星人
万田坑で荒尾のよかよか感幸体験フェア開幕。万田坑に登場したウルトラマンとバルタン星人に、うれしそうな子どもたち=荒尾市の万田坑   撮影日:平成23年01月29日

撮影:2011年1月 掲載日:2011-01-30

万田坑で荒尾のよかよか感幸体験フェア開幕。登場したウルトラマンとバルタン星人

荒尾、大牟田市民が県堺大綱引き=荒尾市
県堺大綱引き。大将を務める前畑市長の応援を受け、力いっぱい大綱を引く荒尾市民=荒尾市四ツ山町   撮影日:平成22年11月07日

撮影:2010年11月 掲載日:2010-11-08

荒尾、大牟田市民が県堺大綱引き=荒尾市

ライトアップされた万田坑・万田坑復坑祭=荒尾市
色とりどりの光が投射され、浮かび上がる万田坑。「D-K(デジタル掛け軸)ライブ」の試写会があった=30日夜、荒尾市   撮影日:平成22年04月30日

撮影:2010年4月 掲載日:2010-05-01

ライトアップされた万田坑・万田坑復坑祭=荒尾市

一般公開が始まった旧三池炭鉱・万田坑=25日、荒尾市
一般公開が始まった旧三池炭鉱・万田坑=25日、荒尾市   撮影日:平成22年04月25日

撮影:2010年4月 掲載日:2010-04-26

一般公開が始まった旧三池炭鉱・万田坑=25日、荒尾市

万田坑の一般公開開始、万田坑復坑祭。第2立て坑前にある石炭運搬の炭車=荒尾市
万田坑の一般公開開始。万田坑復坑祭で第2立て坑前にある石炭を運搬する炭車に触れてみる見学者=荒尾市   撮影日:平成22年04月25日

撮影:2010年4月 掲載日:2010-05-01

万田坑の一般公開開始、万田坑復坑祭。第2立て坑前にある石炭運搬の炭車=荒尾市

第二立て坑櫓などの保存整備が終了した万田坑=22日、荒尾市
修理後の万田坑プレオープン内覧会。第二立て坑櫓などの保存整備が終了した万田坑=22日、荒尾市   撮影日:平成22年04月22日

撮影:2010年4月 掲載日:2010-04-23

第二立て坑櫓などの保存整備が終了した万田坑=22日、荒尾市

修復作業がほぼ終わった巻き揚げ機室。耐震工事も施された=荒尾市の万田坑
旧三池炭鉱・万田坑で、第2立て坑やぐらと巻き揚げ機室の保存整備がほぼ終了。修復作業がほぼ終わった巻き揚げ機室。耐震工事も施された=荒尾市の万田坑   撮影日:平成22年03月11日

撮影:2010年3月 掲載日:2010-03-16

修復作業がほぼ終わった巻き揚げ機室。耐震工事も施された=荒尾市の万田坑

波が打ち寄せる烏帽子坑の坑口(左)。右は防波堤=天草市
くまもと建築遺跡めぐり・烏帽子坑 煙が出ない高品質の「無煙炭」として日本海軍の軍艦燃料に重宝され、明治から大正時代に最盛期を迎えた天草地方の炭田。当時の面影を現在に伝えるのが、天草市牛深町下須島沖の「烏帽子(えぼし)坑」の坑口跡だ。
牛深町宮崎の漁港から船で約10分ほど下須島の西海岸沿いを航行、陸地から約200メートルの海上に坑口を開けた烏帽子坑が浮かんでいた。坑口から坑道が海の中へと傾斜して曲線を描く形は、海上に鎮座する獅子の背中にも見えた。
烏帽子坑は1897(明治30)年、天草炭業が開坑。無煙炭を軍事用に採掘したが、排水の処理がうまくいかなかったため、数年後に閉坑となった。坑口は縦横2メートルで5層の赤レンガと砂岩を組み合わせている。背後に、岩礁を利用した石組みの防波堤(長さ50メートル、高さ6メートル)があり、坑口を守っている。
天草地方の炭鉱で働いていた地元の高齢者は「劣悪な労働条件で、つらい思い出もあるが、天草の炭鉱の歴史を後世に伝えるためにも残してほしい」と話した。打ち寄せる波に襲われながら立ち続けてきた烏帽子坑の姿は、そんな声に必死に応えようとしているようだった。=天草市牛深町の下須島沖   撮影日:平成18年07月14日

撮影:2006年7月

波が打ち寄せる烏帽子坑の坑口(左)。右は防波堤=天草市

三池炭鉱の坑内救助訓練=荒尾市
三池炭鉱の坑内救助訓練=荒尾市   撮影日:昭和37年10月20日

撮影:2004年6月

三池炭鉱の坑内救助訓練=荒尾市

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